全面研磨90mm x 71mm x 25mm357gドミニカ共和国産大きなピロー型で網目模様も美しいお品です以下 天然石辞典引用ラリマーは、カリブ海に浮かぶ小さな島、ドミニカ共和国から産出されます。正式名称を『ブルー・ペクトライト』。宝石業界でもっとも有名なのが『ラリマー』と呼ばれるドミニカ共和国由来の名前のため、正式名称はあまり知られていないようです。『ラリマー』の語源は、発見した地実学者の娘『ラリッサ』とスペイン語で\"海\"を意味する『マール』を組み合わせたことに由来します。比較的新しいパワーストーンで、発見されたのは1974年。ノーマン・ライリングにより、南部のパオル村の鉱山から発見されました。その時期は、ちょうど世界的に環境保護の動きが高まったころにあたります。『平和』『自然との共生』というキーワードをもつこの石は、自然環境の保護と人々の意識の芽生えを象徴した石ともいえるでしょう。1985年、アメリカの宝石商が『カリブ海の宝石』と売り出したことにより、そのネーミングのおもしろさと美しさから次第に人気が高まってきたといわれています。主な産地のドミニカ共和国は、アトランティスの失われた大陸だったという伝説をもつため、このラリマーは別名を『アトランティス・ストーン』と呼ばれることもあるそうです。また、カリブ海に泳ぐイルカをイメージした『ドルフィン・ストーン』という可愛らしい別名もあります。カリブ海の景色をそのまま石にしてしまったかのような美しいブルー模様が人気のパワーストーンです。ラリマーのヒーリング効果○愛と平和の石○人種、環境などを超えた理解○人の意志を通じ合わせる○調和と協調性○潜在意識下のネガティブな意識を洗い流す○心身のリラックス○人生に喜びをもたらす骨折やヒビの治療に活用されたほか、不眠症やうつなどを改善する力もあるといわれています。素材···石材